肥田式強健術・聖中心道の鍛錬記ブログです。肥田先生は第二次世界大戦後、第三次世界大戦に向けて宇宙倫理の書を書かれている。何故書かれたのか。その意味は?宇宙は1つなる生命体である。1つの生命体の中に争いをは存在はしないことを云われたのだろうか?焼失してなくなりましたが。それを紐解いて行くブログです。
宇宙は無限生命、普遍生命である。すべてのすべてありてあるものは生命である。生命は波動であり、姿、形を持たない。これが宇宙の生命体であり、見えない生命体である。地上界は現象の世界。この見える世界の中に本当の我が存在している。見える現象の中に本質を見いだす。外を見ている者には中々気づくことはできない。生命は五感では感じることはできない。直感啓示である。こ゚の切り替えが必要になる。五感の目、耳ではなく、心の目、心の耳で聞いて行く以外にない。実感するのみ。