永遠なる生命エネルギーは気体エネルギーであり、気体エネルギーが現象を顕している。見えるものはすべて現象であり、気体の変化したものである。
人間も然り。すべての万象万物は気体エネルギー、生命の現象である。
原因、結果の法則であり、原因である中性エネルギー、神の現象である。すべてありてあるものは神である。神は何処其処にいるのではない。宇宙そのものが神、仏なのである。
全知全能の力、知恵、創造の原理である。
生命エネルギーは現象を通して顕している。原因結果の法則である。これに逆らわないことである。現象である人間は表現する媒体であり、何の力もないのである。
すべて神の御業によって生かされているのである。神は見えない為、人間は自分の力でやっていると勘違いをしているだけである。
生命エネルギーを使うにはすべてを神に全託することである、難行苦行は必要はない。自分は存在しない。無我であることを知ることである。意識の切り替えで行う。