宇宙は無形無双の生命波動。これが宇宙の生命体。永遠なる中性なる生命体。宇宙は生命の波動で鳴り響いている。
この生命波動が質料に宿り、質料を通して生命が生きている。すべては生命波動が様々な形態を顕し、生命が形を通して顕れている。
無形無双の生命波動が質料を通して現象化している。本当の我は無我の生命波動であり、姿、形ではない。姿、形は幻想である。幻想を顕しているのは無形無双の生命波動である。
姿、形は生命が質料が宿り、現象として見えるものになっている。
原因、結果は1つである。原因が本源本質であり、現象に原因が宿り、顕れ形となっている。
形は変化するが、原因は不変不動であり。永遠なる生命波動、神である。