宇宙は1つなる生命体。「すべてのすべてありてあるもの」すべては神である。神は法則のことである。
イエスは生命のパンと云い、釈迦は慈悲と云っている。同じことを云われている。
宇宙は相似形であり、自然界も同じ陰陽の法則で動いている。
神の顕現道具を人間は自分と思い込み、自分で肉体を鍛えて何かをしようとするが、渡り鳥達は何千キロも移動するのにもトレーニングを行うことはない。神のエネルギーで動いている。
作用、反作用に力を使っている。
人間は万物の霊長であり、すべては霊であり、人間には自由意志が与えられており、この自由意志を使って無限大の生命エネルギーを受け流す媒体が人間の形をした神の顕現道具である。その為に造られている。
法則そのものが神であり、仏である。
現象の形から判断してしまう為に、無形無双の生命を見ることが出来ない。
形は低波動であり、見えないものを見るには自分の波動を上げて行く以外にない。心の目で見投げればならない。