2024年3月14日木曜日

見える現象と見えない生命は1つである


見える現象と見えない生命は1つである

見えるものはすべて見えない1つなる生命によって現象化されている。現象は見えない生命が宿らなければ姿、形を顕すことはない。
原因、結果は1つである。原因は顕すもの、結果は顕されたもの。2つで1つである。
見えるものは現象であり、現象は外なる形の顕れであり、外なる形は内なる生命細胞体の姿、形の現象である。
内は1つであり、外は1つの生命細胞に集合体の形である。形があるのではない、内なる細胞が存在しているのである。内は1つ、外はその形、外は細胞体の現象の形、内は見えない1つの細胞体。内は1つ。外はその形、何処から見るかである。
外から見ると現象があると見えるが、内から見ると生命細胞体がある。
外から見ると様々な形があるように見えるが、生命は此処の生命ではなく1つなる生命がすべての現象を顕している。
1つなる生命細胞体の中に現象化して顕れている。生命は1つである。本源本質は1つなのである。宇宙生命は1つなのである。見えるものは1つなる生命の化身である。