2024年3月29日金曜日

真理は宇宙法則


真理は宇宙法則

宇宙は1つなる生命である。無限生命、普遍生命である。すべては1つである。
1つなる生命が多神を造る。すべての多神は1つなる生命によって現象化されている。
宇宙は物質界ではない。霊界である。現象は変化して止まない世界である。この中に万象万物、人間も現象化している。現象を顕している世界が実在界である。
人類は人間は神に似せて造られた特別な存在なのであるが、人間は万物の霊長の仕事をしていない。人間には与えられた仕事があるのだが、仕事を全うせず、地上界で傍若無人に振舞っている。真理を知らない振る舞いの罪を犯している。
現象界は人間が生きる世界ではない。
地上界に生命エネルギーを顕現させる使命が人間には与えられている。
宇宙の法則は真理であり、法則違反で人類は永遠なる生き方から有限的な生き方を強いられている。
現象に生きるは死、生命に生きるは永遠。人類は永遠なる世界の中で有限な輪廻の中で生きている。
宇宙は神一元の世界である。見えるもの、見えないものすべて神なのである。
見えるものだけを見て外に神を求めている人類。これに早く気づくことが人類の大きな進化である。人間は神によって顕されている存在であり、神そのものが人類なのである。
聖書に書かれているように「すべてのすべてありてあるものは神」なのである。
宇宙には神以外、存在していないのである。現象を見るから神を外に求めてしまうのである。