人間は地上界に何故、存在しているのか?
宇宙は1つなる生命である。1つなる生命体の中に2つはない。1つであるならば、見えるものは現象であるということである。
人間が生まれる時に付ける名前を「命名」と書く。
命の名前である。命は宇宙に1つしかない。見える現象の中には必ず命が宿っている。
この命の名前が命名である。肉体の名前ではないのである。人の名前は命の名前。人類80億以上いるが命に名前を付けている。宇宙には1つの生命だけがある。80憶の名前は1つなる生命の分霊ということになる。
分霊は神そのものである。神の子と神は1つである。
神はこ゚の分霊の媒体を使って生命を顕現させる。この事を使命と書く。命の使いである。
この現象界ですることは無限大の生命エネルギーを人間と云う媒体を使って現現させる。
この神によって造られた顕現道具を自分と勘違いをして使ってしまった。
自分は人間ではなく、神なのである。宇宙には神しか存在しないのである。
万物の霊長たる人間は人間ではなく「命の名」は生命、神の名なのである。