宇宙は1つなる生命体。神一元の生命の世界。
宇宙に実在しているのは神のみが独存しているだけである。神とは神様がいる訳ではない。無形無双の生命が実在しているだけである。
この1つなる生命が万象万物を顕している。
聖書にもあるように「すべてのすべてありてあるものは神である」と。人間は宇宙の塵にて人間の形を造り、息を吹き込まれたと。
宇宙にあるのは無形無双の生命だけが実在している。
万象万物は生命の化身であり。生命エネルギーが顕現道具として顕している。
人間には自由意志が与えられ、神に似せて造られている。この自由意志を現象界で使い、自ら自縛している。神である我が顕現道具、神の宮を自分と勘違いをして、変化して止まない諸業無常の波動の低い世界に意識を置いてしまった。
本来の我は無限なる生命エネルギーを顕現する為に造られた神の宮であり、神の分霊であり、神そのものである。