2024年3月24日日曜日

生命は光り 人間は光りを顕現する媒体


生命は光り 人間は光りを顕現する媒体

宇宙は1つなる生命体、霊光である。宇宙には1つなる霊光のみが実在する。
宇宙には姿、形は実在していない。無形無双の霊光のみが実在している。見えるものはすべて1つなる霊光の現象である。人間は万物の霊長であり、すべては霊光の化身である。
すべてのすべてありとあるものは霊光の化身である。霊光が化身を顕しているのであって見える現象は霊光の顕れである。人間も原因なる霊光の結果現象であり、故に肉体は実在していないため、消えて普遍原質に戻る。宇宙は不変不動の1つなる生命体である。
宇宙の本源本質は霊光であり、生命である。こ゚の生命が原因なき、原因。愛の法則、創造の原理、全知全能の力、知恵である。
人間は光りの顕現させる媒体として生命によって造られた生命の宮である。
仮相人間が現象の肉に生きようとするとバランスを失い、低波動のため、輪廻が繰り返される。生命の実相に戻るまで。
本来の実相は1つなる生命であり、人間だと錯覚して現象に生きると見える低波動意識のため、生老病死の四苦に囚われ、自ら造るサタンに生命エネルギーを抜かれ、肉に死ことになる。肉に死ぬは再び人間に再生される。これが輪廻である。