2024年3月22日金曜日

愛のエネルギーがすべてを具現させている


愛のエネルギーがすべてを具現させている

宇宙は1つなる愛のエネルギーによって万象万物が現象化されてい
愛のエネルギーが宇宙の本源本質である。宇宙に実在しているのは愛のエネルギーのみである。
この愛のエネルギーを想念によってどのように使うかは自由意志を持たされている人間に任されている。良くも悪くも自由に使いことができる。
人類はこの愛のエネルギーを正し使わず、神に反逆し、現象の人間がいると思い違いをし、勝手に使っている。その為、本来の目的である神我顕現である使命を忘れ、仮相なる自分の為に使ってしまった、
愛のエネルギーは愛の顕現に使う為に造られた神の宮であり、人間は顕現道具をこれを自分と錯覚し、現現道具に生きてしまった。その為、永遠なる生命から有限なる現象界の生き方に自らの波動を下げてしまった。
本来の生命の生き方に戻すには現象の中に蒔かれている神の種に気づき、心の華を咲かせなければならない。外は人間、内は神である。外なる現象は変化して止まない諸行無常の世界である。この現象を顕している内なる永遠なる原点、原天である無限無相の愛のエネルギーに意識を戻さなければならない。これが現象界でなさねば成らない大事業なのである。
この世の消え行く世界の中で豊かな生活をする為に生まれてきているのではないのである。