人類の進化は分離感の克服にある
創世記にあるように人類は善悪の木の実を食べ続けている。この善悪の木の実を食べることをやめない限り、人類の進歩はあり得ない。
宇宙は1つなる生命体であり、1つなるものを2つに分けてしまう分離感は宇宙創造に原理からはずれてしまう。人間は自分で生きようとするから間違いを起こす。人間は宇宙生命のエネルギー放射体であり、全知全能の知恵、力を受けて流す媒体にしか過ぎない、これから人類が1つなる生命意識に目覚めることで宇宙力が使えるようになる。
今の宇宙科学もロケットに燃料を積んでいるようでは先が見えている。UFOのように走りながら燃料を補給しなければ、宇宙にガソリンスタンドを作らなければならない。これから空エネルギーを使う時代に入ってくる。それには人間の意識の改革が必要になる。
原因、結果の法則であり、意識が低い状態では良いものは造れない。造るのは人間ではなく、意識である。人間は意識を表現する媒体にしか過ぎないのである。