宇宙は1つなる波動。高バイブレーション波動である。中性である。これが創造の原理の波動であり、光りである。
この波動が様々な分子構造を持った質料形態に宿り、様々な形、姿、色、音等を現象化させている。
息も自らの心と書く。心臓の鼓動も神の波動を顕している。故に息という字を当てているのであると感じる。心は神である。神心である。
心音は自らの中で神の顕れを感じることの唯一の手段である。
すべては見えない波動が現象化している。常にこの観点から見えないものを感じ取って行く。
原因が結果を顕している。この観点から常に現象を見つめる。
神というイメージが長年、偶像を植え込みされてきたため、少し原因は掘り下げる今まで思っていた謎が解けてくる。
宇宙すべてが神なのに神をまつる社が本当に必要なのだろうか?
すべてが神なら自分も神ではないのか?
素直に考えるとすぐに答えが出てくる。余り現象の中に居ると気づかない。
敢えてそのようにさせられているのではないが?
この謎を解き鍵は誰が儲けているのかと考えると答えが出てくる。