見えるものは見えないものによって顕されている。
外なるものの現象は内なる生命意識によって表現媒体として具現化されている。意識は見えないが想念、想ったことを顕わしている。
楽しいと想えば楽しい表現を肉体はしてくれる。悲しいと思うと悲しい表現をしてくれる。
意識に忠実に表現してくれる。
意識の我を表現媒体を自分と勘違いをしてしまうと表現媒体は常に変化して止まないものであり、生老病死の四苦に囚われてしまう。不安、恐怖、悩みに持て遊ばれてしまう。
高波動の我の波動を下げてしまう。高波動であれば生老病死の四苦に巻き込まれないが、低波動になると同調してしまう為に、巻き込まれてしまう。
内なる波動は高バイブレーション、外は低バイブレーション。意識を何処に向けるかで、天国か地獄かが決まる。意識の状態である。