人間に生きるとは神への反逆行為である
宇宙は1つなる生命体である。無限生命体である。生命はエネルギーであり、フリーエネルギー体が宇宙である。エネルギーが様々な形態を顕し、生命活動をしている。万象万物は生命エネルギーの放射媒体である。
人間という神によって造られた放射媒体、被造物を自分と勘違いをして、勝手に使っている。形を見て自分と思っているだけで、神の放射媒体の宮である。全知全能の力、知恵を受け流す宮殿なのである。この中に自我という盗人を入れて掻き回されているのは自分自身が造るサタンである。
この自我との戦いに勝利しなければならない。本当の我と自我の我との戦いである。
この戦いに敗れれば自我という盗人に負け、地獄界を這いまわることになる。
勝利すれば天国の住人になる。この世に天国も地獄も存在している。
死んでから天国に行くことはない。生きている内に天国に行けなければ死んでは天国には行けない。意識の状態が天国か地獄を決めているだけだから。